品質評価試験のボーケンにてモットンの評価を実施したそうです

経済産業省の外郭団体である「一般財団法人ボーケン品質評価機構」にてモットンは様々な検査を実施しています。

 

一般財団法人ボーケン品質評価機構ってどんなところ?

1948年に商工省(現在の経済産業省)の許可を得て設立された、繊維を中心とした試験・研究を行う試験機関です。

 

国の直轄の機構で、世界各国の試験機関と業務や技術提携を行っているので国際的な基準で色々なものの評価を実施することができます。

 

主に取り扱っている検査項目は以下のとおりです。

原綿から製品まで わた、繊維、羽毛、糸、織編物、衣料品
インテリアライフグッズ 家具、服飾雑貨、装飾品、寝装品、ジオテキスタイル
有害物質 建築材料、金属製品、木材製品、樹脂

 

ボーケンの詳細はこちら

 

モットンはどんな試験をしたの?

上記のボーケンにて、モットンは

  • ホルムアルデヒト含有量の試験
  • マットレスの復元率の試験
  • マットレスの密度の試験

 

の評価をしたそうです。

 

ホルムアルデヒト含有量

モットンのホルムアルデヒドの含有量は5マイクログラム/1グラムです。

 

ホルムアルデヒトとはウレタンや接着剤などに含まれる化学物質の一種で、化学物質特有の刺激臭があり、呼吸器官系から大量に摂取するとシックハウス症候群の原因となると言われています。

 

しかし、現在社会においてウレタンはその軽さや通気性、耐久性の良さから、ソファやベッド、車の内装から、スポーツウェアまで幅広く使用されています。

 

一昔前まではウレタンだけでなく家の木材接着剤などに大量に含まれていて一時シックハウス症候群として社会問題になりました。その後経済産業省や厚生労働省がガイドラインを出し、健康被害のないレベルまでホルムアルデヒトの量を減らさないといけないことになりました。

 

ちなみに、モットンのホルムアルデヒト含有量5マイクログラム/1グラムは非常に量が少なく、赤ちゃんが使用しても問題ないレベルと言われています。(赤ちゃんが使用するベッドは16マイクログラムグラム/1グラム以下でないと販売できません)

 

マットレスの復元率

マットレスの復元率はJIS法によって定義された試験によって測定します。

 

5cm四方で厚さ2pに切り出したマットレスに対して、厚さ1pの距離を1回/1秒で8万回圧縮した後、30分放置してどのくらい厚みが復元しているかを調べます。

 

モットンは復元率が96%で、90%以上のものは質が高いと言われています。

 

マットレスの密度

マットレスの密度はウレタンの質に直結します。

 

同じウレタンのマットレスでも、密度が低いと最初は寝心地が良くてもすぐにへたってきてしまいます。

 

安い高反発マットレスは密度が15D以下と言われていて、1か月もたたないうちに寝ているところだけ沈んだままになってしまうようなものになります。

 

通常の高反発マットレスの品質を求めるのであれば20〜25D程度です。これであれば3〜5年は持つと言われています。

 

ちなみにモットンは31Dだそうです。高反発マットレスとしては少々オーバースペックなところもありますが、企業として8年は持つ言い切っているので、それなりのオーバースペックなものを出してきたのではないでしょうか?

 

たまに密度が高いのに1万円程度の高反発ウレタンマットレスがありますがこれはちゃんと調べたほうがいいです。なぜならそんな値段では高密度のウレタンマットレスは赤字になってしまうからです。

 

中には中国などで他に色々なものを混ぜて密度を上げているなんでこともあったそうです。

 

私のモットンを使用した感想はこちら

 



 

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